■恵比寿南法律事務所による、特徴的な解決事例
・高校の教師によるセクハラについての教育委員会対応の助言・慰謝料請求
・大学教授からのセクハラ(アカデミックハラスメント)に対する慰謝料請求
・学校側(教師・校長)の不適切な言動による不登校の解消のための転校(学校及び教育委員会との交渉)
・学校外のバイトで撮影された動画の違法な使用に対する削除請求
【相談例】
・学校で教師や同級生などからセクハラにあっている。
・いじめで学校に通えなくなっている。
・学校の不手際で学校に居づらくなり通えなくなっている。
・学校で事故にあって怪我をした。学校が適切な対応をとってくれない。
など
1 費用
着手金 | 20万円から30万円+消費税 |
成功報酬 | (慰謝料請求の場合)支払われた慰謝料額の15%+消費税 / (それ以外の場合)0円から30万円+消費税 |
法的手続きをとる場合 | +10万円から20万円(訴訟などの手続きをとる場合の着手金) |
※ご事情によっては着手金の減額・免除をさせて頂く場合もあります。
※軽微な事案では成功報酬0円とさせて頂いております。
2 解決までの流れ
(1)法律相談・打合せ
恵比寿南法律事務所では、学校問題に関する初回の法律相談は無料です。
被害を受けた方またはご家族の方は、まずはご相談ください。スクールセクハラ問題に力を入れ、厳格な守秘義務を負った弁護士が対応します。
(2)ご依頼
今後方針や見通し等についてご提案します。ご依頼頂く決断をされた場合には、(3)に進みます。ここまでには一切の費用はかかりません。
(3)交渉等の開始
事案に即した方法で、証拠整理をしつつ、慰謝料請求等を行います。交渉におけるストレスからクライアント様を解放することも、弁護士の重要な役割となっています。恵比寿南法律事務所では、妥協のない慰謝料額を獲得してきた自負があります。適宜、ご報告とご相談をしながら進めていきます。
例:慰謝料請求、学校との交渉、告訴(意見書の提出)、教育委員会への意見書提出
※ご希望によっては、弁護士が前面に出ず、背後で助言のみを行う場合もあります。
(4)交渉等の終了
交渉が終了しましたら、費用等を清算し、業務終了となります。
交渉での早期解決が難しい場合や、訴訟提起等の方が交渉よりも適した手段である場合には、別途、訴訟提起等を提案させて頂きます。
※お電話(03-5725-3233)または、こちらの問い合わせフォームから、お気軽にお問い合わせください。
■学校での事故(いじめ・けんかでの怪我、体育・部活動などでの怪我)
着手金 | 10万円から15万円+消費税 |
成功報酬 | 支払われた慰謝料額の15%+消費税 |
法的手続き | 10万円から20万円(訴訟などの手続きをとる場合) |
※日本スポーツ振興センターからの災害共済給付
学校の管理下の事由による負傷や疾病については、日本スポーツ振興センターからの災害共済給付(医療費、障害見舞金等)を受けることができます。ご相談を頂いた場合には、どのような条件にあたり、どういった給付を受けられるかについて、回答を差し上げております。
なお、学校側が責任を認めた場合には、示談をもちかけられることがあります。この場合、学校が加入している保険から支払われることになります。しかし、交通事故の項にも記載しておりますが、保険会社から提示される額は必ずしも適切ではありません。弁護士としては、適切な額となるよう交渉を行ったり、ご依頼者さまが望む場合には、訴訟を行うなどしてお手伝いをさせていただきます。